
<ひろし浮いてます♪教科書でこんなの見たな〜>
*浮いた!!*
<死海>
人間は未知の体験をすると
笑ってしまうものなのであろうか。
初めて死海に入った時二人して笑いが止まらなかった。
沈まないのである
どんなに頑張っても浮いてしまう、
ぷか〜って。
泳ごうとしても足がぷか〜って水面に出ちゃうから進めない。
浮いてるみかをぽ〜んと押すとぷか〜って流されちゃう。
もう笑うしかなった
だって浮くんだもん
浮き輪がないのに浮き輪をしてるみたい。
浮いた後は、死海の泥で全身泥パック
楽しいしお肌もスベスベ♪
でも海水が口に入ると大変!
体に少しでも傷があると痛くて入れないみたいだし。
生物生きられないし。
世界で一番標高が低い地点だし。
向こうはイスラエル(パレスチナ自治区)だし。
いや〜、死海ってすげぇ!

<左:死海の波打ち際は塩が固まってる。右:全身泥パック中♪これでスベスベ?!>
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*みんな親切*
<アンマン>
ヨルダンの首都「アンマン」
左はイスラエル、右はイラクとすごい国に囲まれているが、
ものすごく治安のいい町。
市内の見所はローマ劇場
2世紀に作られたもので、
これがでかい!
でもヨルダンで一番感動したのは
人の良さ。
みんなビックリするぐらい親切です。
「WELCOME
TO JORDAN!」
屋台でもバスに乗っても道聞いても
みんなこう言ってくれます。
こんな国は初めて!!
ヨルダンを旅行した友達はこう言ってました。
「もし天国があるなら、半分はヨルダン人が占めてるだろう」
そのぐらい親切な人が多い国です。
(もちろん悪い奴もいますが・・・)

<左:アンマンのローマ劇場。でかかった〜! 右:ローマ劇場前にはローマ時代の柱が立ってる>

<左:サンドウィッチ屋の親父。これめちゃうま! 右:金曜日はお祈りする人が多いので道路も閉鎖される>
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【アクセス】
死海へはタクシーをチャーターするか
バス&ヒッチハイクになります。
タクシーよりもヒッチハイクがオススメ♪
ヨルダン人はいい人が多いのですぐに車もつかまります。
死海から帰ろうとヒッチハイクした車はナスを積んだトラック。
アンマンまで一気に乗せてくれました♪
でも、途中市場に寄られ、
荷物の積み下ろしなどで3時間以上待たされることに・・・
運ちゃんは最高にいい人で、
ジュースやコーヒーや紅茶やサンドウィッチや
市場の野菜やフルーツをおごってくれ
何かあったら電話くれと電話番号も教えてくれた(^o^)v

<死海の帰りにヒッチハイクしたトラックの運ちゃんJANと>
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